気の向くままに、毒舌に。

私の考えを毒舌満載でお届けします。

自分の深層心理を分析してみたけど、結局結論が出なかったお話

彼氏の名前が呼べません。

でもこれは今の彼に限ったことではなく、前の彼も、その前の彼も。

慣れればいいとか、照れてるだけとか、そう言われるけれどそれは違う気がするのです。

このもやもやを解消すべく、私の考えをまとめるためにもこの記事を書こうと思います。

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そもそも私はあだ名で誰かを呼ぶことはほとんどありません。

呼び捨てで呼ぶこともほとんどありません。

記憶にある限り、実際の友達であだ名で呼ぶのは2人、呼び捨てで呼ぶのは3人。

その他の人たちは基本「ちゃん」「くん」「さん」づけです。

また、その中でも女友達は基本的に名前で呼びますが、男友達で名前で呼ぶのは2人。

 

確かに、これは昔からずっと言われていたことでした。

私は仲良くなっても絶対に呼び方で壁を作っているから、私のことを呼び捨てで呼ぶ事なんて出来ないって。

確かに私のことを呼び捨てで呼ぶ人も、私が呼び捨てで呼ぶ3人のみです。

(過去に呼び捨てで呼んでくる人は他にもいましたが、あなたには呼び捨てにされたくないと拒否したことが何度かあります(笑))

私は極端に、呼び捨てにされるのも、あだ名で呼ばれるのも嫌いです。

(実際は大学は勝手につけられたあだ名で定着してしまい、とても不愉快な思いをしました(笑))

たぶんそれは、呼び捨てもあだ名も親しい間柄の人にするものだと思っているからです。

だから私は、呼び捨てやあだ名で呼ばない友人へ、正直に言えば壁を作っているのも事実で、自分をさらけ出すことは出来ない相手なのです。

 

それでは、当初の議題であった「彼氏」はどうでしょう。

どうでもいい人であれば「くん」「さん」で呼べるのに呼べない。

まあ、彼氏だからどうでもいい人なわけありません。

呼び捨てやあだ名でも呼べない。

なんか違和感があるんです。

呼んでって言われたらたぶん呼べるし、慣れたらスムーズに口から出てくることになるのも分かっているけれど、それでも消えない違和感。

友人同士の親しさとは異なる親しさ。

言わなくても伝わるとかそんなかっこいい話でもなく、言葉では言い表せないような安心感みたいな甘えみたいな。

まあ、分かってもらえるとは思っていないですけど。

 

でも彼氏がその他の友達と違うところは、呼び捨てにされても不快感はないし(当たり前ですが(笑))、呼び方の希望があればそれを叶えてあげたいって思うことです。

たぶん私の中でずっと昔から、彼氏の名前は呼ばずに過ごすのが当たり前で、そのぬるま湯の中に浸かったようなふわふわぬくぬくの感じが好きで。

だからこそ、名前を呼ぶことに違和感を感じていたのかもしれません。

 

ネットで調べると、彼氏の名前が呼べない人は結構いるようですが、それは恥ずかしいとか照れくさいとかが理由で、私と同じ感情の人はいないんだろうなって思います。

 

と、今回こんなことを改めて考えてみたのは、彼氏に名前を呼んでって言われたからなのですが(笑)

呼び方のリクエストをされたけど、正直ほんとにしっくりこなくて、今日1日考えていたら、もう一つだけ私の中の勝手な法則見つけました。

名前3文字って長くて違和感増すんです(女性の名前では気になりませんが)。

ということで2文字に短縮して「くん」づけしたら以外にも違和感はかなり軽減して(笑)

あ、もしかして結構単純な事だったのかなって思ったりしています。

 

ということで、今回私が人の名前を呼べないのはどうしてか、自分の深層心理を分析してみようとしましたが、結局結論は出なかった気がします。

もし、仮に、万が一、私の気持ちが分かってくれる方がいらっしゃれば嬉しいです。