【激辛】歌舞伎揚激辛とうがらし味を食べてみた
最近仕事が忙しすぎて、ストレスフルな日々。
ストレス発散になって、ブログのネタにもなるもの・・・ということでコンビニで激辛を謳っている商品のレビューを続けようと思います。
正直、期待はしておりません。(今まで期待を裏切られ続けているので)
でも、大変辛い商品だからと注意喚起してあるので、やっぱりそこそこ辛いのかもと期待したりして。
さて開封。
見た目は、全体的に赤い感じ。(普通の歌舞伎揚を食べたのが何年も前なので普通の色が分かりません)
ちなみに時刻夜の11時過ぎ。
こんな時間にこんなものを食べるなんて、いろいろダメですよね(笑)
罪悪感を振り切って、いざ実食。
…うん、辛くはない、辛くはないです、舌は。
でも胃がやられる感じがすごい。
食べれば食べるほど食道と胃が違和感。
激辛を食べた時の、あの感じ。
味は辛くないのに、こんなに負担が来るなんて不思議です。
揚げ物だからなのか、表面に凹凸がたくさんあってとうがらしが絡みまくっているからなのか…。
完食しても辛さは全然来ませんが、食道と胃の違和感はかなり長く続きました。
眠いのに胃がおかしくてなかなか眠りにつけなかったほどです。
(といっても1時間ほどで眠りにつきました。)
と、いうことで私はリピはしませんが、興味のある方は是非食べてみてください。
他の激辛商品のレビューも是非見てくださいね!
【激辛】ぺヤング やきそば激辛MAX ENDを食べてみた
昨日、いつも通り仕事帰りに寄ったセブンイレブン。
私はあるものに目を奪われました。
それがこれ、やきそば激辛MAX END。
このおどろおどろしい文字、デザイン。
黒のパッケージがより商品の辛さを物語っているようです(学習してない)。
と、いうことで。生まれて初めて自分のお金でカップ焼きそばを買いました。
食べたことも1度しかないのですが(笑)
ペヤング本 やきそばアレンジレシピ本 ありそうでなかった! 一冊丸ごとペヤングレシピ!
さて、初めて自分で作るカップやきそば。
作り方をしっかり読み込んで、いざ開封。
ソース以外は普通のカップやきそばと同じようです。
きっとこのソースがヤバいやつなんですね。
はじめての湯切りに悪戦苦闘しながらも、なんとか湯切り完了。
やっとソース開封です。
…臭いからしてヤバい。危険な臭いがします。
鼻の奥に来る刺激臭。
しかし、この臭い…期待に胸が膨らみます。
いざ、実食。
一口、二口。うん。美味しい!
通常のカップやきそば(といっても一度しか食べたことないですが)より旨味が強い気がします。
…そう思ったのは初めだけ。
飲み込んだら、食道を通って胃に入っていくのが分かるくらいの刺激。
口の中が痛すぎて痛すぎて、変な唾液がたくさん出てきます。
(激辛やきそばの4倍の辛さらしいです)
でも、しばらくして痛みが治まると、また一口、二口。
痛みが治まると、旨味が恋しくなって口に含み、また痛みに悶絶するの無限ループ。
旨味と共に痛みがやってくる、癖になります。
これを繰り返すこと数回、完食。
辛い物を食べた後の、胃に負担をかけてしまった時のあの感じ。
それでも私はかなり満足です(カロリーは何と500キロオーバー…)
正直、ある程度激辛好きではないと完食出来ないくらい、本当に辛いものでした。
でも、私的にすごく満足いく辛さでした。
基本的にカップラーメンもカップやきそばも激辛のものが出た時以外買わない私ですが、これならリピ買い全然ありです!
まだ試していない激辛好きのみなさん!今すぐお店に行かないと後悔するかもしれませんよ!
【転職】いつでも会社から逃げられるからこそ、耐えられる
私、今までは王道優等生コース歩んでいました。
親の期待通りに有名大学出て、大手企業に入社して。
いろいろあって、今は転職をしたのですが(詳しくは文末リンクのブログを読んでください)、転職をしたら考え方が大きく変わりました。
簡単に言うと、怖いものがなくなりました(極論)。
今までは、仕事で嫌なことがあって死にたくなっても我慢するしかありませんでした。
会社を辞めると、両親が悲しむのも分かっていたし、親族や友人からの目も気になるし、何より安定的な収入と福利厚生がなくなるのが怖かったからです。
それでも限界を迎えて、転職と言ういわゆる「逃げ」と言われる行動に出たわけですが、実際に逃げた今、その行動が「逃げ」だと感じなくなりました。
もちろんその時の私は「逃げ」たのですが、今では「逃げ」ではなく「挑戦」だったと胸を張って言えます。
そもそも、前職の会社に居続けても、その道のプロにはなれたかもしれませんが、正直天井は見えていました。
どんなに頑張っても支店長止まりで、永遠に上司と太い取引先にへコヘコしていかなければならなかったのです。
今私は、別の専門性が必要になる会社に転職しました。
これは自分の知識を増やすことにも繋がるし、手に職も増やせるし、「挑戦」ですよね。
(そして、恵まれたことに前職と収入も福利厚生も大差がありません)
そして何より両親からの過度な期待がなくなったのです。
今まで「期待に応えなきゃ」とずっと期待に応えていたからこそ、どんどん両親の期待は高まって行きましたが、案外期待外れの行動をすると(初めはがっかりされますが)もう期待をされなくなります。
両親に見放されたと感じるかもしれませんが、私は自由にできることが純粋にうれしかったし、いい大人なので自分の道は自分で決めていいと思うので、悲しいとは思いませんでした。
今ではイキイキ仕事をしている私を見て、両親も「転職して良かったね」と言ってくれるまでになったので、1人の大人として認められた感じがしています。
でも、いくら良い転職先に就職したからって嫌なこともたくさんあるし、ストレスだって溜まります。
それでも今は、前回みたいにただひたすら耐えているのではありません。
だって、別にいつまた転職してもいいし、その転職先が小さな会社でもいいと思えるようになったからです。
私は自分の学歴や経歴、能力ならば、選ばなければどこかしらに転職できると自負しています(謎の自信)。
そして、嫌なら辞めればいいのです。
そう考えることで、気が楽になり、嫌なことも乗り越えられています。
気の持ちようでこんなにもストレスの感じ方が異なるなんて驚きです。
正直、最近、ストレスが重なって限界を超えていました。
いつも以上に弱気になって、食欲がなくなりまともな食事を数週間食べられず体重もかなり減って、習い事にもエステにも行く気がなくなり、散々でした。
でも、気づいたんです。
現職の専門知識もだいぶ吸収しました。
それならば、もう別の仕事に挑戦してもいいころだなって。
私の前職と現職は、職種は違いますが深いところでは繋がっています。
また、これらの職種に精通する分野はとても多い為、別の分野を勉強して手に職を増やすのもありなのです。
一度転職を経験すると、転職に対するハードルってかなり低くなります。
会社を辞める手順とか転職までのスケジュール感も分かってるぶん不安も少なくて。
でもそう考えていくと今まであんなに押しつぶされていたストレスがふと軽くなった気がしました。
いつでも逃げられると思えているからこそ、そしてそれが逃げではなく新たな挑戦だと思っているからこそ、逃げに前向きになれ、ストレスをうまく逃がせているのだと思います。
この考え方をして、ストレスを逃がせた今、もう少し今の職場で頑張ろうかなとは思っています。
私はいつでも逃げだせます。
別に今の会社だけが全てではありません。
そしてもう次の職種は決めているので、いつかはその職種に転職しようと思っています。
何もできなかった私にいちから仕事を教えてくれた現職の会社にとても感謝はしていますが、義理立てしてずっと勤めて行く程私は義理深くありません。
あくまで私は、私の幸せが大事で、私の成長が大事です。
自己中だって思われてもいいんです。
こう思っているだけでストレスにも耐えられる。
だから、もう少しだけ耐えて、もう少ししたら逃げ出します。きっと。
みなさんも逃げることを前向きに捉えたら、世界が違って見えるかもしれません。
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【激辛】DEATH MIX(デスミックス)を食べてみた
結構前からコンビニに売っていると言う噂の「DEATH MIX」をとうとう食べる日がやってきました。
ネットでいろいろ調べてみると、かなり辛いらしい!
そんな前情報を得て期待は膨らむばかりで、やっと巡り会えた本日即購入(仕事中)。
激辛商品って取り扱うお店少ないんですかね?需要ありそうなのに。
価格は130円程度。まあ、無難な値段ですね。
パッケージは…おそらく全国民が思うであろうDEATH NOTEに激似のロゴ(笑)
著作権とか大丈夫なのか心配になってしまうレベルです。
DEATH NOTE デスノート the Last name complete set
そして下の方に書いてある「非常に辛いので苦手な方はお控えください」の文字。
テンションあがってきますよね。
辛い商品は結構売っていますが、パッケージが赤より黒の方が辛そうに思えてしまう謎。
さて、いよいよ開封です。
見やすいようにお皿に出してみました。
中身は全体的に赤いです。
どうやら辛さを練り込まれているタイプと言うよりは、外付けで辛いパウダーをかけられているようですね。
さて、とうとう実食です。
今回も当然割りばしでいただきます。
(かなり辛いとの前情報を得て、辛さ緩和用の飲むヨーグルトも準備しました)
…うん、まあ、辛いかな。正直な感想はこれでした。
前情報が前情報だっただけに、期待しすぎていたのもあり、肩透かしを食らった気分です。
これだったら前回の「柿の種 辛さ30倍」の方が辛かったと個人的には思います。
でも普通においしい。
特におかき系は辛いパウダーが良くからんで、食感も軽くてとてもおいしいです。
かりんとう系とナッツ系も入っているのですが、私には甘くて物足りなかったですね。
でも、ビールにはかなり合いそうなおつまみでした。
おかき系だけのバージョンが発売されたらリピ買いするんですけどね。
正直激辛好きの私にとっては物足りない辛さだったというのが正直なところです。
でもパッケージは印象強いし、是非一度挑戦してみて欲しいなとは思います。
辛いものが食べられる人は、皆普通に食べられるレベルだと思います。
でも激辛好きの人は、かなり物足りなく感じると思うので注意です。
これからも、激辛のお菓子等あれば紹介していきたいと思います。
東日本大震災から7年。今でも言えないこと、今言えたこと。
私、彼氏にも友達にも、会社にも言えないことがあります。
関東に進学してから現在まで知り合った人の中で、本当のことを伝えているのは、たぶん数人。
普通の人にとってはなんでもないことなのですが、私は言う勇気が出ないのです。
「出身地」を伝える、ただそれだけのことなんですけれど。
私は自分の故郷が嫌いでした。
すごく田舎だし、考え方は古いし、噂はすぐ広まるし、本当に嫌いでした。
こんな場所から離れたいと、関東の大学に進学しました。
でも、外の世界に飛び出してみると、今まで当たり前のように見ていた故郷の見え方が変わりました。
海も山もある自然豊かな場所で、食べ物もおいしくて、人のつながりが強い暖かい場所だったなって。
故郷を離れて初めて、自分がいかに故郷が好きだったのか気づけたのです。
でも、私はそんな好きな故郷をみんなに言えません。
出身地を聞かれても、うまく誤魔化したりして。
何故だと思いますか?
理由は「私から離れて欲しくないから」です。
私の出身地は、福島県です。
みなさんも記憶にあるかと思いますが、忘れもしない2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。
たくさんの方が犠牲になり、たくさんの方が住む家をなくしました。
私の故郷も、例外なく、この震災の中心にありました。
身近な人もたくさん亡くなりました。
私は、この震災で「実家」を無くしました。思い出の品も全部。
確かに悲しくて辛い出来事でした。
でも私が出身地を隠すのは、この出来事を思い出したくないからではありません。
出身地を話すと人が離れていくからです。
今ではそこまで話題に上がることもありませんが、「原発いじめ」を覚えていますか?
原発事故が原因で避難している人に対し、「放射能がうつる」「賠償金もらっているんだろ」などといった心無い言葉を浴びせられる等、原発事故が原因でいじめに合うことです。
これは学校という子供の世界で起きていたことが明るみに出て発覚しましたが、正直当時はいじめとまではいかなくても、大人の世界でも心無い発言が飛び交い、いじめに似たようなことはありました。
その典型的な例が、出身地を伝えると離れていくということです。
一度や二度ではありません。
多すぎて覚えてもいません。
でも、震災後出身地を伝えると、同情、軽蔑、困惑、様々な感情を向けられました。
その人たちはみな、さりげなく離れていきました。
嫌味を言われることもありました。
震災以降、出身地を伝えると新たな人間関係が築けなくなりました。
(時を同じくして、妹も震災いじめを受けていました)
私達は学習しました。
出身地を伝えてはいけないのだと。
特にその場限りの関係(美容師さんや友達の友達など)には出身地を伝えないほうが良いことを。
初対面でこそ良く聞かれる出身地。いつも「東北の方です」と誤魔化しています。
そして、結びつきが強くならないと出身地を伝えない方が良いということを。
ある程度仲良くなってから距離を取られる方が、よほど傷つきます。
自分がもう大丈夫、この人は離れていかないと思っていても、その確証はありません。
だから、彼氏にも仲の良い友達にも正確な出身地は今でも言えていないのです。
(福島県と言うことは伝えていますが)
だって、震災で実家がなくなったなんて、放射能の影響があるから故郷に戻れないなんて言えますか?
離れられるくらいなら、自分ですべて背負っていたほうが良い。
本当は、自分の大事な人にだけ理解してもらえればいいって思っていました。
でも、大事な人になればなるほど言えなくなっている自分が居ました。
離れて欲しくなさ過ぎて。
出身地を聞いて離れて行かれたのは、7年前の話です。
もしかしたら、7年たった現在は、私が考えているほど、みなさんは原発事故のことを覚えていないかもしれません。
それでも、半年前に出身地を言ったとき、その反応は7年前と大差はありませんでした。
やっぱり私は、出身地を言えません。
普段私はこんなに物事を恐れるタイプではありません。
でも、言えません。
でも、言えました。
7年たったから、福島県出身ってだけで人が離れていくって、今言えました。
それは一つの成長かなと思います。
いつか、胸を張って自分の出身地を言えるようになりたいと思います。
私の経験から引越し前後の手続きをまとめてみた
この手続きはあくまで私の経験をまとめた単身者向けのものになります。
また、特別手当なども受給していない、車やバイクも所有していない、ペットも飼っていない、一般的な単身者の手続きになります。
ファミリーの引越しは、学校の転校手続きや固定電話の手続きも出てくるかと思いますので、その辺りの手続きが抜けておりますがご了承ください。
【転居前に行う手続】
・役所で転出届を出す(約2週間前~当日)
・郵便局へ転送届を出す(1週間前まで)
転出届・転送届は、行って書類を書いて提出するだけなので説明は省略します。
持っていくものは印鑑と新居先の住所です。
・インターネット移転または解約連絡
ポケットWi-Fiの人はそのまま持って行けますが(要住所変更連絡)、インターネット回線の契約をしている人は、各プロバイダへ移転連絡(新居でも使う人)または解約連絡を行いましょう。
手続は各プロバイダによって異なりますので、手続き方法は各社に問い合わせてください。
・ライフラインに使用停止連絡をする
電気・水道・ガス等のライフラインへは可能であれば退去の1週間~3日前くらいには退去する旨の連絡を済ませておきましょう(同じ会社であれば退去連絡と同時に、新居の開始連絡が出来る場合もあります)。
この時、手元に「お客様番号」等が記載されている領収書や検針票を用意しておくとスムーズです。
繁忙期であれば、退去と同時に清掃が入ったりすることもあるので、退去日時をなるべく正確に伝えておくと、自分が使った正確な金額がわかります。
口座振替支払しているのであれば、後日日割り計算分の清算が可能です(当日立ち会って清算の場合もあります)。
・新居先ガスの開栓立会日時の決定
ガスは開栓のときに必ず立ち会う必要があるので、引越し先のガス会社に連絡して、開栓の時間を決めましょう。
繁忙期は開栓の立会日時の予約がかなりとりにくいので、繁忙期は1週間前、通常3日前には連絡をして予約を取りましょう。
・定期購読・購買しているものの住所変更または解約
定期購読・購買しているものがある場合、直前だとスキップや送付先変更が出来ないことが多いです。
そのため、余裕をもって一時停止や送付先の変更連絡をしておきましょう。
【転居後に行う手続】
・役所に転入届を出す(2週間以内)
・役所で印鑑登録をする、マイナンバーの住所変更をする(ここで住民票を取得しておく)
転入届と印鑑登録、マイナンバーの住所変更は、役所に行って書類を書いて提出すれば良いので説明は割愛します。
持ち物は、実印とマイナンバーカード(または通知カード)です。
転入届の提出が終わったら、住民票(マイナンバー記載のないもの)を1通取得しておきましょう。
・運転免許証の住所変更手続きをする(住民票を持っていく)
運転免許証の住所変更は最寄りの警察署または運転免許センター、運転免許試験場などで手続きを行うことができます。
この際に新居の住所を証明するものが必要になるので住民票を持参してください。
・ライフラインの申込書郵送及び口座引き落としまたはカード払い手続
電気・水道が使えることを確認したら、電気使用申込書と水道使用開始申込書をポストへ投函します。
このとき、口座情報またはカード情報も記載しておきましょう(要印鑑)。
毎月請求書支払いは払い忘れることもあるので、迅速に手続きしましょう(初回は引落が間に合わないので請求書支払になります。支払い忘れに注意してください。)
・会社に速やかに新住所を届出
厚生年金や社会保険の住所変更が必要になりますので、速やかに会社に新住所を届出しましょう。(お勤めではなく事業主の方は、ご自身で国民年金および国民健康保険の変更手続きが必要になります)
・各種銀行、携帯電話、NHK、クレジットカード会社、各種通販サイトの住所変更手続きをする
時間があるときに随時、各種銀行、携帯電話、NHK、クレジットカード会社、各種通販サイトの住所変更手続きを進めていきましょう。
銀行は電話で住所変更が可能なところもありますが、最寄りの店舗に免許証や印鑑を持って行って手続きを行うことが一般的です。
携帯電話、NHKは基本的にインターネットから変更可能で、クレジットカード会社は電話が一般的です。
これらは住所変更をしなくてもすぐには困らないかもしれませんが、大事なお知らせが来なくなると困るので、できるだけ早めに行いましょう。
ざっと書いてみましたが、抜けていることがあるかもしれませんので、あくまで参考程度にしていただけますと幸いです。
引越しの前後はやることが多くて大変ですが、必要なことなので頑張ってください!
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夏の高校野球準々決勝を観戦してきた
前回お話ししたように、「第100回全国高等学校野球選手記念大会(夏の高校野球)」のチケットを入手したので、本日準々決勝を観戦してきました。
当日6時始発の新幹線に乗って、甲子園へ。
新幹線の中で5時40分に満員通知が出たことを知り、改めて人気を痛感しました。
その後、電車を乗り継いで甲子園球場に着いたのは9時30分、第1試合の5回裏が終わった時でした。
残念ながら第一試合の開始に間に合うことは出来ませんでしたが、1日の試合日程は以下の通りでした。
―――――
平成30年8月18日(土)準々決勝
第四試合:金足農(秋田)vs近江(滋賀)
―――――
もちろん私が応援するのは金足農です。
だって、私の昔からの夢は東北に優勝旗を!なので。
以前の記事で紹介したキャップとタオル、そしてこの日のために買ったハンディ扇風機(税別2300円)と双眼鏡(税別1000円)、凍らせたドリンクと経口補水液で応援&熱中症対策は万全。
ですが、これらのグッズが活躍することもないくらい、日陰で涼しく、とても快適に観戦することができました(むしろ寒いぐらいでした)。
でも、日が当たる席はみんなかなり暑そうで、室内には熱中症だと思われる人がたくさんいらっしゃったので、やっぱり取れた席が幸運だったとしか言いようがありません。
そして、各試合についてお話ししたいことはたくさんあるのですが、詳しくお話しすると長くなるので…簡単に言うと、テレビで見る何倍も楽しかったです!!!!!
やっぱりその場でしか感じられない一体感、テレビでは放送されない裏側。
日大三の8回裏の逆転劇。
金足農の9回裏の逆転劇。
どれも本当に本当に素晴らしい試合でした。
でも、勝者がいれば敗者がいて、それは仕方がないことなのはわかっているのですが、やっぱり頑張っている彼らが敗れて泣いているシーンは何度見てももらい泣きをしてしまいます。
今日も、私が応援していた方のチームが勝って、喜ぶ反面、負けたチームの方を見て、その姿にもらい泣きをする…という何とも矛盾した行動を繰り返していました(笑)
今回の試合は満員通知が過去最速で出たくらいに、生で見たくても見られない人が多い試合でした。
そんな高倍率の試合を生で観れたことも幸運だし、何より貴重な彼らの青春の1ページに立ち会えたことを嬉しく思います。
是非また機会があれば、甲子園で試合観戦をしたいと思いました。
でも、その時は、甲子園で売っている食べ物は高くて美味しくないので(笑)、他の方々のように、食べ物を持参したいと思います!
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