夏の高校野球準々決勝を観戦してきた
前回お話ししたように、「第100回全国高等学校野球選手記念大会(夏の高校野球)」のチケットを入手したので、本日準々決勝を観戦してきました。
当日6時始発の新幹線に乗って、甲子園へ。
新幹線の中で5時40分に満員通知が出たことを知り、改めて人気を痛感しました。
その後、電車を乗り継いで甲子園球場に着いたのは9時30分、第1試合の5回裏が終わった時でした。
残念ながら第一試合の開始に間に合うことは出来ませんでしたが、1日の試合日程は以下の通りでした。
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平成30年8月18日(土)準々決勝
第四試合:金足農(秋田)vs近江(滋賀)
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もちろん私が応援するのは金足農です。
だって、私の昔からの夢は東北に優勝旗を!なので。
以前の記事で紹介したキャップとタオル、そしてこの日のために買ったハンディ扇風機(税別2300円)と双眼鏡(税別1000円)、凍らせたドリンクと経口補水液で応援&熱中症対策は万全。
ですが、これらのグッズが活躍することもないくらい、日陰で涼しく、とても快適に観戦することができました(むしろ寒いぐらいでした)。
でも、日が当たる席はみんなかなり暑そうで、室内には熱中症だと思われる人がたくさんいらっしゃったので、やっぱり取れた席が幸運だったとしか言いようがありません。
そして、各試合についてお話ししたいことはたくさんあるのですが、詳しくお話しすると長くなるので…簡単に言うと、テレビで見る何倍も楽しかったです!!!!!
やっぱりその場でしか感じられない一体感、テレビでは放送されない裏側。
日大三の8回裏の逆転劇。
金足農の9回裏の逆転劇。
どれも本当に本当に素晴らしい試合でした。
でも、勝者がいれば敗者がいて、それは仕方がないことなのはわかっているのですが、やっぱり頑張っている彼らが敗れて泣いているシーンは何度見てももらい泣きをしてしまいます。
今日も、私が応援していた方のチームが勝って、喜ぶ反面、負けたチームの方を見て、その姿にもらい泣きをする…という何とも矛盾した行動を繰り返していました(笑)
今回の試合は満員通知が過去最速で出たくらいに、生で見たくても見られない人が多い試合でした。
そんな高倍率の試合を生で観れたことも幸運だし、何より貴重な彼らの青春の1ページに立ち会えたことを嬉しく思います。
是非また機会があれば、甲子園で試合観戦をしたいと思いました。
でも、その時は、甲子園で売っている食べ物は高くて美味しくないので(笑)、他の方々のように、食べ物を持参したいと思います!
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