気の向くままに、毒舌に。

私の考えを毒舌満載でお届けします。

座間のひまわりまつりに行ってきた

毎年「行きたい、行きたい」と言って約7年。

本日念願だった座間のひまわりを見に行くことが出来ました。

 

座間のひまわりまつりは前半後半に分かれていて、前半の栗原会場は7月21日~25日、後半の座間会場は8月11日~15日まです。

事前情報で今年の異常気象でかなり咲き初めが早いとか、台風で9割が倒れたとか、真偽の分からない情報が飛び交っていて正直行くまでとても不安でした。

しかし実際は今まで見た中で一番素晴らしいひまわり畑でした。

 

もし、明日明後日に座間のひまわりまつりに行く方、または来年以降の座間のひまわりまつりに行きたいと思っている方に少しでも役立てばと、感想と注意事項をまとめたいと思います。

 

f:id:mnmsm373:20180813160843j:image

1、アクセスについて

座間会場は大きく分けて3つのエリアに分かれています。

「座間エリア」「新田宿エリア」「四ツ谷エリア」です。

公式サイトに載っているアクセスは以下の通りです。

小田急線「相武台前駅」から「ひまわりまつり会場」行き直行バスに乗車

・JR相模線「相武台下駅」から徒歩15分

これ、実は「相武台前駅」から「新田宿エリア」へ、「相武台下駅」から「座間エリア」への行き方なのです。

そのため、公式サイトを参考に行く方が多いので必然的に「座間エリア」と「新田宿エリア」に人が集中します。

 

と、いうことで私のオススメは「四ツ谷エリア」です。

他の会場よりひまわりの数は劣りますが、それでも十分圧巻なひまわり畑が広がっています。

アクセスは、JR相模線「入谷駅」から徒歩15分ほどです。

入谷駅を降りて歩道橋を渡ると、あとは会場まで案内看板が出ているため迷わず会場まで行くことが出来ます。

 

ここで私の失敗談からのアドバイスです。

会場までは田園広がる道を行くのですが、日差しを遮るものがほぼありません。

私は油断して日焼け止めを塗らずに行ったのですが、今、首の後ろがヒリヒリして仕方ありません(笑)

駅から徒歩で行く場合は、日焼け止めをしっかり塗り、できれば日傘があるとかなり楽だと思います。

f:id:mnmsm373:20180813160900j:image

2、四ツ谷エリアについて

四ツ谷エリアには、ひまわり迷路と展望台の2つがあります。

展望台からのひまわり畑の景色は本当に圧巻です。

絶対写真は必須です(言わなくても皆撮ると思いますが)

迷路は私はやっていませんが、なんと上空から見ると「ZAMA」の文字になっているとのこと。

 

設備としては、男女仮設トイレが1つずつあるのでお子様連れも安心です。

また、地元の方々が冷たい飲み物(150円)とかき氷(200円)、ひまわりの切り花、その他地元の新鮮野菜を売っています。

加えて、木陰の休憩どころなどもあるため、炎天下でひまわりを楽しんだ後に駅に戻るまでの力を蓄えることが出来ます。

 

 

座間会場が始まって、今日が一番快晴だと地元の方が言っていましたが、本当に良い天気でとても良いひまわりの姿が見られました。

来年以降は日焼け対策を万全にして行きたいと思います(笑)